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セイコーエプソン、インクジェットプリンター新機種8モデル

 セイコーエプソンは2014年2月27日、ビジネス向けインクジェットプリンターの新機種8モデルを3月6日から順次発売すると発表した。新開発の「「PrecisionCore(プレシジョンコア)」プリントヘッドを採用し、従来より高速・高画質な印刷が可能になった。価格はオープン。

 PrecisionCoreプリントヘッドは、ノズル密度を高めた1列あたりのノズル数を大幅に増加し、高速印刷が可能になった。普通紙への印刷解像度も従来の360dpiから600dpiに向上し、細かい文字や線も鮮明に印刷できる。全色顔料インクで、大容量インクカートリッジを採用する。

 また、複合機はファクス機能も強化。ファクス/電話の自動受信切り替えや、大型タッチパネル上でプレビューしてから送信する「見てからファクス送信」、受信したファクスを画面で確認できる「見てからファクス印刷」、あらかじめ設定した別のファクスやメールアドレスに転送できる「ファクス転送機能」を搭載した。

 インタフェースはUSB 2.0とイーサネット、無線LANを搭載。新たに「Wi-Fi Direct」機能を追加し、無線LAN環境がないオフィスでもスマートフォンやタブレットから直接プリントできる。また、無料のスマホアプリ「Epson iPrint」を使えば、より簡単にビジネス文書のプリントやスキャンが行える。

 ラインアップは以下の通り。A3ノビ対応機は、複合機の2段カセット(給紙容量501枚)モデル「PX-M5041F」(予想実売価格5万円台後半)と1段カセット(給紙容量251枚)モデル「PX-M5040F」(同4万円台後半)、プリンター「PX-S5040」(同3万円台中盤)の3機種。印刷速度は、カラーが10ipm、モノクロが18ipm。

 A4対応の上位モデルは、複合機「PX-M840F」(同4万円台後半)と、プリンター「PX-S840」(同2万円台後半)の2機種。印刷速度はカラー・モノクロとも20ipm。また、耐久性も従来の約2倍となる15万ページに高めた。オプションの増設カセットユニット使用時で最大580枚まで給紙可能。インタフェースのイーサネットはギガビット対応。

 A4対応のスタンダードモデルは、複合機の2段カセットモデル「PX-M741F」(同3万円台後半)と1段カセットモデル「PX-M740F」(2万円台後半)、プリンター「PX-S740」(1万円台中盤)の3機種。印刷速度はカラーが10ipm、モノクロが19ipm。

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